山でスクスク子育て。
シンプルライフ。。。
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あけましておめでとうございます

年末にお餅をつくり、正月から今日まで毎日のように食べています。

今年の抱負は、自然に作った野菜や花作りにどんどん挑戦していくこと。
土づくりに挑戦すること。


ハウスの中に大量の落ち葉や生ごみ、ぬか、油粕などを山に積み
堆肥を作っています。
発酵すする際の熱を利用し、シイタケも育てています。


こんな感じでいい感じに発酵が進んでいます。

勿論ハウスだけでは入りきれない落ち葉を外で自然分解させています。
この正月息子2人を連れ、道路の脇に落ちている葉をかき集めました。


自然農法の方に人気のあるというコンフリーは昨年植えました。
これを水で腐らせ発酵させたものを植物にかけるのです。
窒素・リン・サン全て含まれています。



畑や畔道にハーブを植えこむ作業も
進めています。
カモミールやラベンダー、ローズマリー、ゼラニウムなどです。
これはお茶などの食用のほか、野草汁を作る(肥料兼虫よけ)
為のほか、見た目にも楽しいからです。



年末に植えた菜花。
大分大きくなってきました。
肥料は、落ち葉や灰、手作り堆肥など。

土づくりが90%と思うくらい、土の観察が好きになっています。

畑仕事頑張ります。
みんなで畑仕事

ご先祖様が山のあちこちに、色々な木を植えてきたといいます。

この木は大きなカキの木。
幹は苔むし、腐れて折れかかっている枝もちらほら。
けれど今年は沢山の実をつけてくれました。
干し柿にするけど、寒さが弱く雨も多いため、すぐに
カビてしまっています。



お義母さんのブロッコリーは最高に美味。
大きな葉っぱに包まれて、ぎゅっと詰まった実が
なんとも美しい。



今年は人参も良いものが出来たと義母さん。
引っこ抜く瞬間がたまらない。

土の香りいっぱいの人参たちです。

 
11月の畑仕事
11月はアッというまに過ぎ去ってしまった。
子供の幼稚園行事に加え、チューリップや水仙などの植え付け。

リンゴや桃の植え付け、落ち葉拾いに冬支度。

家の屋根や内装も工事が入り、沢山の人が出入りしたり。

チューリップ植え付け:21日 28日(まだ残っている)
 ※ 今年は例年になく球根からどんどん芽が出てきているため早く植え付けないといけない。
水仙の植え付け:30日

桃の植え付け:11月上旬
アイスクリームバナナ鉢植え:11月上旬
姫リンゴの植え付け:29日

紫キャベツ:28日
菜花:20日

ローズマリー、ラベンダー:29日

合間に落ち葉拾い、2年前に植えたリンゴとレモンの木の周辺掃除。

干し柿、カボスでポン酢、柚子こしょう、味噌づくり。

私ができることはほんのわずか。
両親が今は畑仕事の殆どを行っている。

それでも自分にできることをコツコツやるだけ。

結婚して山にきて5ねん。

ここに来てやっと、本当の土仕事、農家の面白さが少しだがわかってきた感じがする。

特に「土」。

落ち葉拾いするとき、落ち葉の最下位部の葉は、すでに粉々になり
時折、キノコなどの菌糸が絡み合い、芳醇な香りをばらまいてくれる。

土なのか葉なのかわからない、その領域は、とても興味をそそられる。
アロマテラピーが大好きだが、この領域の香りは最高のアロマテラピーだと思う。

ついつい見入ってしまい作業中断ということもしばしば。

こうして何百年、何億年も昔から自然のサイクルは繰り返し行われてきて
私たち人類に恵みをもたらしてくれているのだと思うと感慨無量だ。

両親が化学肥料など一切ほどこさない木の根元の土は
驚くほど柔らかい。
クッションのように。

自分の葉を落としては、それを虫が分解し、自らに成長の糧にしているのでしょうか。

まだ子供も小さく畑に打ち込めないけれど、しっかり土の人として生きていきたい。

 
11月の畑仕事
今日の天気は曇り時々小雨。
山の天気は変わりやすく、畑に出ていても途中、何度も
中断しなくてはならず、何度も山道を往復。
吐く息は白く、やっと冬を感じられるようになりました。

今日は、チューリップの球根を植え付け、
作業場の大掃除に
明日の野菜出荷の準備を行いました。
明日、出荷するのは、しいたけ・里芋・ゆず・赤唐辛子。

私が無農薬のチューリップを育て始めて今年で2回目の球根植え付け。
昨年は約600球、今年は1500球ほどでしょうか。
球根の消毒もしませんので、腐ったりした球根は除けばいいだけの話。

人間が摂取すれば死にいたる農薬。これを畑に野菜に花に散布していいはずがありません。
化学肥料も使用せず、油粕や腐葉土、落ち葉を発酵させたものを
土に漉き込んでいきます。
手間も時間も労力もいりますが、一つ一つ手作業で土の香りや虫の有無を確認したり
土の硬さを確かめながら、コツコツやっております。

料理も工場で大量に機械生産されたものより、手作りが美味しいように
畑も同様に、人が入って愛情を注いだ分だけ美味しい野菜や強い野菜、
美しい花を咲かせてくれる気がします。
野菜も成長が遅かったり、小ぶりだったりすることもありますが
息の長い収穫期間を得られますし、簡単に腐れることはありません。
チューリップも安心して子供たちにさわらせることも出来ます。
食卓や部屋に飾っても安心です。


畑で作業していると五感が働きます。
目、耳、鼻、口、手(肌)全てをフルに動かすというより
自然に動いているというか感じているのです。

実際、畑にいながら野生のシカやウサギの気配を感じます。
落ち葉を踏む動物の足音が、怖く感じたこともあります。
そんな時、世界は動物と私の息遣いだけです。
身を固めて動物が去るのをじっと待ちます。


 
落ち葉拾い

今年も落ち葉を拾っては畑に すきこむという作業を
繰り返しています。

お母さんも、落ち葉を入れた畑で育った野菜は
葉っぱが優しく色も優しいといいます。


何度も何度も拾っては畑に運ぶ。
この畑にはチューリップなどの球根を植え付けます。



寒くなってきていますが、沢蟹は元気いっぱい。
子供たちも、元気いっぱい。


 
農家に嫁いで


お母さんが作り上げた芸術作品

農家に嫁いでわかったこと。

農家は五感をフルに回転させなければ
務まらないということ。

毎年、毎日、瞬間瞬間、変化している・・・と言うこと。

なにもしなければ荒れ地になるということ。

経済優先か、自然を守る事を第一義におくか。
それは自分や、その子、孫の命にもかかわる
他人事ではないこと。

人間らしく生きられる・・と言うこと。

虫と友達になれること。

身近かに野生動物の存在を感じられること。

お金より大事な’何か’を感じること。

人と人を結びつけられること。

教育、政治の世界で、もっと農を大事にして欲しいと
思う自分がいること。

空を近くに感じられると言うこと。

世界には色んな色、形が存在していると言うこと。

価値創造の世界だということ。

生きるために食べるという行動が必要ならば
食の担い手である全ての人が健康で無事故の
日々を送られることを強く思う。

自然は偉大だ−!




 
秋晴れ
柚子こしょう

こんにちは。
山はすでに冬の空気に包まれています。

子供たちは裸足で走り回っていますが・・・

今年も柚子胡椒作りが始まっています。
今年で5年目。

毎年作り方や塩加減など試行錯誤しながら作ってきました。
今年は塩の量も減らし、大量に作るのですが
じっくり、すり鉢でするなど手間をかけて
やっています。



 
夕暮れ時の散歩
お風呂上り、私はよく子供と散歩をします。
主人が帰る時間を見計らって迎えにいく感覚です。

日中する散歩とは一味もふた味も違って夕暮れ時の散歩は
会話が弾みます。

山際を飛ぶカラスの親子の話や、お山の向こうに沈む太陽の光が
空ににじむ様子は息子も好きなようで、夕焼けきれい〜と叫ぶほど。

小川の流れも一日の疲れをいやすメロディのようだし
小鳥のさえずりは早朝に聞くそれとは違い、切なさを感じます。

山も空も小さな虫たちもその日の活動を終え、お母さんの待つ
寝床へ急ぎ足のようですね。

今、山はアジサイが満開をむかえています。
青や赤、ピンクに薄い紫…。
私が結婚を機に仕事を辞めた日、主人が美しいピンクのアジサイを
プレゼントしてくれました。

今年で6年目となるそのアジサイは、庭や山のいたるところで
咲き乱れています。

山の木々を抜ける道。
2歳の足の速さに追いつかない40歳の私は、
この一瞬のためにカメラ片手に走ります。

九州は明日から激しい雨との予報。

熟し梅の注文をいただいていますが
梅がこの梅でダメにならないか心配でオチオチ眠れません。

人様に何かを提供する、売るという事の重大さを見に染みて
感じてます。
どうにか無事であってほしいものです。

 
今年の梅は裏年のようです。
どれだけ実をつけてくれるかわかりませんが
元気にすくすく育っています。

美味しい空気と水、小鳥のさえずり、森の木々の間を
通り過ぎるそよ風を体いっぱいにあびながら・・・






我が家の梅はこんな山の中で育っています。

今年も沢山の方々から梅販売の問い合わせをいただいています。


本当にありがとうございます。