自宅のすぐ前にある小高い山。
柿やクスノキの色鮮やかな落ち葉が絨毯のように
一面に広がっています。
虫を見つけた時の為に、かごを下げて2人で散歩。
この小道は私のお気に入りで義父のシイタケの原木が
杉やヒノキの林の間を縫うように美しく並べられています。
少し歩くと竹林が広がります。
昼間でも薄暗い小道を話しながら、歌いながら
歩いていると、日常の色んなことをすべて忘れ
自然に寄り添って自然に生きていこうと
思えてくるから不思議です。
山での生活は不便なことも確かにありますが
ここで暮らし始めて5年・・・
ここか自分にとっての本当の故郷になっています。
無理して生きない。
自分の心に正直に生きていけたらいいなと思います。
子供たちと過ごす、山時間。
一緒に成長していきたいなぁ。。