山でスクスク子育て。
シンプルライフ。。。
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おさじさん

今日の本はこれ。
お熱いスープはおさじさんを使って飲めば…
ほ〜ら、こんなに美味しいよ?
はこ は はこ?

今日のお話しは何でしょね?

子供って何でも遊ぶ物に変えちゃう
もの凄い魔法を持ってますよね〜?

そんな君達に読んでもらいたいなぁ。
いいおかお

こんにちは。
今日は雪降りですね。
大寒…お〜寒い。

昨日、今年最初の図書館へ。
車が使えないのでベビーカーをおして
テクテク30分で着きました。

春ちゃんが最初に手にした本。
何度も繰り返し読んであげてたら
あら不思議!
私も春ちゃんも、いい顔になってました。


小雨が降ってきたみたい?
おっと急いで帰らないと傘をもってきてないよ〜( ̄◇ ̄;)
いたいよ いたいよ

今日読んだ本。
まつおかたつひでさんが書いた本。

ころんだってお母さんの
《いたいのいたいの…
とんでけ(^ー^)ノ》
の魔法の言葉で……。

続きは読んでみてくださいね?
暮らしの手帳
こんばんは!!
最近、仕事が多忙で残業残業の日々を送っております。

そんな中でも大好きな読書の時間だけは5分でもとるようにはしている。

月刊誌などはとったことのない私が、はまっているのが「暮らしの手帳」
主婦が読むものだと思っていた私だが、読んでみて目からウロコ。。。

とにかく沢山の生活の知恵が詰まっているのだ。

暮らしの手帳の編集長でもある松浦弥太郎さんが書いた
エッセー”こんいちは さようなら”は何度も読んで、会社の後輩にも書いてあげたほど
良いものであった。

その文面からひとつ…
失敗をしない大人ほど、役立たずはいないとさえ僕はいいたい。
失敗をしないということは、何一つチャレンジしていないということに気がつかなくてはいけない。


背中を押される、心に残る言葉となりそうだ。。。

明日も、平凡の中にも感謝と感動と新たな発見とが共存する一日となりますように…
世界を見る目が変わる50の事実

ジェシカ.ウィリアムズ 酒井泰介=訳 (草思社)

本書 はじめにから〜「50の事実」に何ができるか
 世界を変えようとするのは,きわめて,むずかしい.何より,一片の情報にすぎない事実に,そんなことができるとは考えにくい.けれども私は,本書で述べる50の事実のいずれもが,人々の意識を変えると固く信じている.それこそ世界を変えるために,最も大切な一歩だ.
 
50の事実のうち幾つかを抜粋
‘本女性の平均寿命は84歳.ボツワナ人の平均寿命は39歳.
70カ国以上で同性愛は違法,9カ国で死刑になる.
ロシアで家庭内暴力のために殺される女性は,毎年1万2000人を超える.
っ詫襪砲茲辰董に荵間1人は死傷している.
ダ菴聞颪旅駝韻惑間に7キロの食品添加物を食べている.
Ε吋縫△任浪鳩廚3分の1が賄賂に使われている.
Ч虧笋150カ国以上で行われている.
╂こΔ任7人に1人が日々飢えている.
世界で3人に1人は戦時下に暮らしている.
世界の人口の70%以上は電話を使った事がない.
毎年,10の言語が消滅している.
武力紛争による死者よりも自殺者のほうが多い.
世界には「良心の囚人」が少なくとも30万人はいる.
毎年,200万人の女性が性器切除される.
世界中の紛争地帯で戦う子供兵は30万人.
以胴颪離櫂襯了唆箸竜模は年間100億ドル.海外援助額と同じである.
雲こΔ砲呂い泙2700万人の奴隷がいる.
殴▲瓮螢人が捨てるプラスチック・ボトルは1時間に250万本.並べると,3週間分で月に達する.
核菁,西欧向けに人身売買される女性は12万人.
官儿颪杷笋蕕譴襯縫紂璽検璽薀鵐瓢坤ウイは,その重量の5倍の温室効果ガスを排出している.

この他に30もの事実が描かれています.
読み終わった瞬間,是が世界なんだ…と呆然としました.

そして,国を預かる政治家の力強いリーダーシップ,庶民レベルでの草の根の運動や意識改革の推進の絶対的必要性.
日本は平和病なんていわれていますが,国のあり方,思想,教育に大きな原因もあるんじゃないかと思います.

こんな事が世界のどこかで行われているんだ,と知るだけでも,自分の中の”何か”が変わるかもしれません.
みみずのカーロ
 反面教師

 この話には悲しい結末があります.

 日本でカーロが人気者になってくれたのに,本家本元ではほとんで消えてしまったからです.このカーロやユーレの活動を考え出し,実践してきたのは,30年近くメンディンゲン小学校で教師,後に校長を務めてきた(ドイツでは本人が希望しなければ移動がない)シェーファー先生なのですが,先生が定年で退職された後,後任で校長に就任した女性が,シェーファー色を一掃するためだったのでしょうか,それとも環境センスに欠けているためでしょうか,すべてをやめてしまったのです.それまで教室には古いボール箱が紙くず籠代わりに使われていましたが,すぐにカラフルなプラスティックの容器に代わりました.カーロも姿を消しました.

 以前は生徒が登校するまでは廊下の照明は切られていたのですが,いまでは誰もいない内から皓々と点されているそうです.

 学校の姿勢が代わると,生徒の行動も変化してきました.新しい学年,つまりシェーファー先生の教育をしらない世代の子どもたちの中には「お休み時間の軽食」をアルミや紙袋に入れてくる生徒も出てきたのです.以前は長い休み時間が終わった後の,校舎前の広場にはゴミは1つも落ちていず,パン屑んなどをついばむスズメの姿だけが見られたのですが,今では広場を縁どる生垣の間などにゴミがポイ捨てされていることもあるのです.

 ついには「ゴミ清掃アクション」と銘打って,生徒がゴミ拾いをする羽目にまでなり(ドイツの学校では生徒は清掃しませんから,ゴミ拾いは例外的な活動です),市民は「やれやれ,学校も変わったものだ」と首を振っています.

 カーロの衰退をにつれて,本来は学校とは関係がない課外活動「ユーレ」に集まる子どもも,それを援助する親も少なくなりました.他の地域での「ユーレ」活動は今も行われています.

 このてん末は,どんな教育にしろ,教師,とくに校長先生の意識がどれほど大切かということを物語っている例だと思います.もし校長先生以外の教師がもっと積極てきだったら,成り行きは違っていたかも知れませんが,残念ながらそうはなりませんでした.
 この例を「反面教師」として,日本ではこうならないように,と願っているのですが.

 (皮肉なことに,というか喜ばしい事に,シェーファー元校長と「生物のすみかを守る会」は今年(2003)秋,ヨーロッパ文化基金「プロ.ヨーロッパ」からヨーロッパ文化賞の社会教育プロジェクト部門賞を受賞しました.「カーロ」や「ユーレ」などの青少年教育活動を評価されての受賞です.

 この賞はとても大きな賞で,芸術関係の受賞者にはプラシド・ドミンゴ,ダニエル・バレンボイムといった著名人が名前をつらねています.

 みみずのカーロのお話はこれでおしまいニコニコ
みみずのカーロ
 つづき…
 

  環境教育は日常生活の中で楽しく,継続的に
 私が素晴らしいと思うのは,ここでは環境教育が授業ではなく,日常の学校生活や放課後の生活の中で,楽しく,そして長い時間をかけて継続的におこなわれている点です.しかも,子どもたちは環境問題を学ぶだけではなく,自分自身の手で,環境や自然のために何かをする事ができるのです.これは,学校だけでなく,家庭や事業所での大人の環境教育にも取り入られるべき要素だと思います.
 
 この学校のことを拙著「ドイツを変えた10人の環境パイオニア」(白水社)や「みみずのカーローシェーファー先生の自然の学校」(合同出版)で詳しく紹介してから,日本でも「カーロプロジェクト」などの名称で,みみずを使ったコンポストづくりや環境教育活動が登場しています.こうした活動が一過性のイベントやただの学校授業として日常生活から切り離されたもので終わるのではなく,子どもや大人の日常生活の一部となって,自然の見方や消費生活を変えるものになってくれればと,願っています.

 落ち葉はゴミではありません.コンクリートやアスファルトという不自然なものの上に落ちたときだけ,ゴミのように見えるのです.日本ではミミズを気味悪いという人がいますが,ミミズは私たちと同じ生き物ですし,土を良くしてくれるありがたい存在です.本当に気持ちが悪いのは,何十年たっても土に還らないプラスチックなのだということを,カーロを通して多くの人が感じるようになれば,日本でのカーロプロジェクトも成功と呼べるでしょう.

 つづく…

 ☆アナタのエコ生活・実践していることがあれば教えてください!
みみずのカーロ
 つづき… 

  学校から家庭へ,地域の自然の中へ
  家庭の様子も変わりました.
 「お母さん,缶やプラスチックはカーロが食べられないんだよ.水やビールはリユースビン入りのを買ったらどお」と子どもたちの方がお母さんに「環境教育」したのです.
  それで,この町の大人も,ゴミが出ないような買い物をするようになりました.町の店にはリユース容器入りの飲料や食料品がたくさん置かれるようになり,数年前に町は,住民1人当たりのゴミの量が州内で1番少な自治体になったほどです.

  子どもたちは,大好きなカーロの本当のすみかである自然にも目を向け,自然の中にはゴミは1つも無い事を発見します.枯葉や枯れ枝はいつかは土に還って,腐葉土として土を豊かにしてくれるからです.

  放課後になると有志の子どもたちは,子どもたちの活動を支援する「生物のすみかを守る会」という市民グループのおとなたちと一緒に,街路地などの剪定で出た大きな枝を町周辺の畑に運んで行きます.これらの枝を畑の縁ぞいに積んで,「枯れ枝のヘッケ」を作るのです.ヘッケ(英語はヘッジ)という言葉は普通「生垣」と訳されていますが,潅木体や潅木のしげみという意味もあります.ヘッケは生態学的に貴重なビオトープ(生物生息空間)です.様々な鳥や爬虫類,昆虫などのすみかを提供してくれるからです.

 子どもたちが積んだ枯れ枝のヘッケには鳥が止まったり,隠れ家として利用したりします.またヘッケは,枝の下に植えておいた野ばらなどの潅木の苗を乾燥や食害から守ってくれ,時間とともにたい肥に変わって,潅木の栄養にもなります.数年後には枯れ枝は全て土に還り,そのお陰ですくすくと育った潅木が青々と茂って,ほんもののヘッケが出来上がるのです.

 子どもたちは,カーロの住みかである自然のために何かしてあげたいと,こうした活動に参加します.そして手足を使った活動を通して,自然界では物質が循環していることをおのずと理解するのです.

 数年前からは,放課後に生徒がやはり自由意志で参加するユーレ(「青少年と生活空間」という言葉に由来しています)という取り組みもはじまりました.小さなグループをつくって,養蜂,ワイン用のブドウつくり,ジャガイモや小麦の栽培,林業,園芸などを手伝うのです.作業を通じて子どもは自然と触れ合いながら,ちょっとした技術と自信を身につけるようになります.今では,ユーレの活動はメンディンゲンだけでなく,フラインブルク内のいくつかの地区など,多くの地域でそれぞれの地元のおとなの協力を得て実行されています.

  つづく…
みみずのカーロ
  つづき…

  カーロが嫌いなものは使わない

  カーロのキャラクターは算数や国語などの授業でも登場するので,みんなカーロが大好きです.
  だからカーロが嫌いな事はしたくない,と思うのです.たとえば,カーロが土に変えられないプラスチック入りのヨーグルトや,アルミのスチール缶入りの飲料はやめて,リユースビン入りのヨーグルトや飲み物を買うようになります.

  ドイツのたいていの学校は朝8時前から始まり,12時か13時ごろに終わります.給食はありません.ですから午前中の長い休み時間に生徒たちは校庭や廊下(!)などで,持参した「お休み時間の軽食」を食べます.
  
  メルディンゲン学校の生徒も,昔はサンドイッチを紙袋やアルミフォイルに入れて持参していましたが,今ではみんなお弁当箱に入れてきます.飲み物もテトラバックや缶飲料ではなく,お茶やジュースを水筒に入れて持ってくるようになりました.

  学校の日常生活でも,ゴミが出ないように,そしてカーロの嫌いなものはなるべく使わないように,生徒も先生も工夫をします.

  たとえば,1年生がはじめて字を習うときには,浅いボール箱に敷いた砂に棒で書いて,筆記体文字の練習をします.使わなくなったら,砂は砂場に戻し,箱は次の1年生にわたします.
  教室で紙が必要なときは,印刷工場からもらってきた刷り損じの紙の裏を使います.ノートは勿論再生紙製.色塗りには,ゴミになったときにカーロが食べられないフェルトペンでなく,白木の色鉛筆を使います.これなら刷りかすをコンポストにできます.万年筆も,インクを入れ替えられるスポイト式です.図画工作の時間には,落ち葉や小枝,コケや小石など,自然の中にある材料がよく使われます. 
 

つづく…