山でスクスク子育て。
シンプルライフ。。。
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山仕事の合間に

歩き始めるのが早かった春ちゃん。
今では山道を自力で歩くほど。
大人がおまけの足腰の強さに
みんなびっくりだよ。

今は農繁期。
作業の合間に山に連れて行き
おもいきり遊びます。
自我が少しずつ目覚めているようです。
色んな意味で大きく育ってね。
祈り
この度、東北地方でおこった
人類史上、例をみないような
地獄のような大震災。

一日も早い復興は勿論ではありますが
愛する家族や友人、ペット、大切な大切な思い出や風光明媚な土地や海、
空気、笑い声、数えあげると万とあるであろうものを一瞬にして失われた
方々の心の傷を思う時、おかけする
言葉もみつかりません。

被災地に住んでいない私達でさえ
考えるだけで涙が出るのに、
どうかどうか、命が助かった被災地の
皆さんが一日でも早く笑える日が
くる事を祈ります。

新聞に孫を抱きかかえたまま亡くなっていたおばあちゃんの記事がありました。
あんな激しい水の流れのなかであっても、愛する孫を離さなかったおばあちゃんの当時の精神状態を思う時、
胸が張り裂けそうなりました。
いえ、張り裂けました。

近年、本当に悲惨な事故や事件、
いわゆる、人災が多く発生しています。
この度の地震により、いかに1人の命が
尊くかけがえのない物なのかを
真剣に心の底から考えなくてはいけない時なんだと思います。

テレビのコマーシャルでは震災後から
国民1人1人に呼びかける内容の物が
多く流されています。
近年、子どもをとりまく環境は
過激かつ本当に子どもの将来を
考えているんだろうかと
疑ってしまうものばかりです。
今こそ、見直していくべきです。

私に今できる事、
していること。

祈り
節約
募金
畑仕事
山仕事
人に愛をもって接する事

他にも沢山あるのかもしれませんが
今出来うることをやっていきたいと
思います。

最後に今回の震災を通し、
世界はつながっていて、
命ほど尊いものはないことに
気づいた人が多くいたんじゃないかと
思います。
今なお、戦火で亡くなる人は絶えません。

復興の道のりは長いものになるかも
しれませんが、私も、そして家族も
被災地と共に前へ進む努力と
支援を続けていきたいと思います。
ほおずき
先日、マルチをはった畑。
今日はそのマルチが風などで
吹き飛ばされないように
縄で固定していく作業を行いました。

義父お手製の道具を使います。
金具の先で縄を土に押し込み固定。
かなり力も必要。

約20センチ間隔で押し込む作業。
無事に終了。
餅つき大会

こんにちは。
昨日はとにかくいい天気でしたね。
地域のイベントで餅つき大会に
参加してきました。
友達のかんちゃんも一緒です。
コネコネ餅を丸めます。

かんちゃんは今年で満四歳。
とても礼儀正しく優しい男の子。
以前、山の家に来てくれたとき
窓から見える庭を見て
「美し〜い」と一言。
ボキャブラリーが豊富なのはママやパパの影響かな。
春ちゃんにも優しく沢山ハグしてくれて、本当にありがとう。
私が作ったオヤツも美味しいって
沢山食べてくれてありがとね。
また遊ぼうね。
青空の下
久しぶりの図書館。
敷地内にあるアスレチック。
自然が1番のおもちゃかな?