山でスクスク子育て。
シンプルライフ。。。
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出会いは宝
こんばんは。

最近、心から出会えて嬉しく、そして不思議な気持ちに
させられる出会いがありました。

恋人ではないのに、家事や生活の合間に考えてしまうような・・・
これって変ですかね?

人間 それぞれ色々な価値観ありますが、
人との出会いは、自分の人生をより深く、宝石よりも輝かせる
力をもっていると思います。

出会いで人生は変わる。

大切な人を亡くしたことで人生を変えることもあるし。

新たな自分に出会えるチャンスなのかもしれません。

お金で買えないもの・・

友達がその一つです。

いい出会いは自分が求めていてもなかなかやってくるものではありません。
突然訪れることの方が多い。

家族とのつながりとは違うけれど、長い人生において
友情ほど尊貴で美しいものはないような気がします。
代々


こんにちは。
ウド、皆さんは食べたことおありでしょうか?

ほろ苦いけれど癖になる山菜独特の風味。

お義父さんが山で採ったうどを少しずつ増やして出荷をしています。

この辺りでは5月のお祭りの時期食べらるもので、葉っぱは天ぷらにしたり
茎の部分は酢味噌や酢醤油などで食すのです。

お義父さんが収穫。
お義母さんが洗う。
そして私がパック。
それぞれの持ち場でおのおのに役割が自然と決まっています。




今は私たちが暮らすこの家もずっとご先祖様が守ってきてくれた財産。
たまたま私たちが めぐり合わせ、この山深いところで住むこととなり
シカやイノシシ、野ウサギやタヌキなどの野生動物たちは
人間を横目に駆け回っているのです。



山や田畑に入る時には

「お邪魔します」

と言うのが習慣になりつつあります。

この自然の美しさ、軌跡を大切にし
感じていたいと思います。

小鳥のさえずりが心に染みわたる時候です。
 

部屋の前にはおよそ100年は経つであろう
藤の木が2本、川をまたぐ形で植えられています。

この木は春の終わりと初夏の始まりを教えてくれます。

植物って不思議なもので、その時期になると芽をだし
花を咲かせ実をつけ種をこぼして、その一生を終えます。

藤の生命力のすごさは根を見ればわかります。
ツルのように伸びるその根は、放置しておくと
どこまででも伸び、他の植物の成長に被害が出るほどです。

今朝もスミレの手入れをしていると、依然なかった
ところまで藤の根が伸び大変なことになっていました。

しかもその根、なかなか頑丈でひっぱても抜けません。
はさみで切るほかなく、長く伸びた根の先を見つけるのに
苦労しました。

毎年、花が終わると手入れをしますので
毎年きれいな花を咲かせてくれます。

 
ほのぼの


昨年は初めて約1000球のチューリップを植えつけ、
それが今、満開をむかえています。


毎日、畑に行っては香りをかぐのが習慣になっているようです。


子供って石ころを川に落とすのがなんでこんなに
好きなんでしょうか?

なるだけ大きな石を見つけては川に投げ込む。
これを延々と続ける2人。

山の景色も日に日に変化しています。